悩みを小さくする方法。

毎日ブログ１４６３日目。

小学生女子との会話。

最近調子はどう？

カラダの調子はいいけど
困っていることがあるんだ。

え？
どんなことに困っているの？

あのね。
寝癖がなおらないんだ。
（かわいくないっすか？笑）

笑っちゃいましたが
本人は結構、本気な様子。

閑話休題。

自分が感じている悩みってのは
大抵、他人から見たら
大したことがない悩みなことが
多いです。

人事だからって
ことも大きいですが
自分に置き換えても
そんなに大きな
悩みに感じないものも
多いです。

しかし、置き換えるのではなく
もし実際に自分の身に
起こったときには
「悩み」になってしまうのです。

今日
スポーツ少年少女に
言いたいことは
今悩んでいる悩み。

もし友達から
相談されたらどう答えるだろう？
そう考えたらどうだろう。
ってこと。

自分の悩みを
誰かの友達に置き換えることで
少し冷静になれて
いま主観になっている物事が
客観視できることになるのです。

そうしたら
そうじゃないほどの
大きな悩みもあるだろうけど
少しは楽になれるかも。

寝癖が困りごとの女の子には
１０分早く起きて
お湯でちゃんと濡らして
ドライヤーかけたら
大丈夫！！
（お母さんが良いって言ったらね！！）

風邪引くからちゃんと乾かすだよ！！
と伝えときました。

昨日は仕事が終わったあと
ジョギングをしようと
決めていたらしいうちの奥さん。

でも走るのめんどくさいなぁ。
と小さな困りごとが
ありました。

僕もその気持ちすごく
わかるので

じゃあたまには
一緒に走るか！！
と久しぶりにジョグしてきました。

自分もよく
走る前めんどくさいな。
って思うけど
自分以外の人がそう思っているなら
大したことじゃないって
思えたんですね。