2021年1月1日 | 未分類 |
毎日ブログ2527日目。
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さてスポーツ少年少女のキミたちは
パナソニック(松下電器)の創業者の
松下幸之助という人を知っていますか?
経営の神様と言われている
松下幸之助さんの
書籍は何冊も読みました。
その中のエピソードで
こんなものがありました。
松下幸之助は
9歳で小学校を中退し、
親元を離れ大阪に
丁稚奉公に出ることになります。
11歳の頃、
幸之助さんは自転車屋の丁稚奉公をしていました。
修理に来たお客さんが、
終わるまでの待ち時間に、
よく用事を頼むそうです。
「タバコを買ってきてくれ」と。
幸之助さんは、何度も頼まれているうちに、
その都度、汚れた手を洗いタバコを
買いに行くのは、自分も客も不便だなぁ
と思い、ひらめきました。
タバコを20箱買い置きすることを。
そうすれば、買いに行く時間と手間が省け、
お客さんも待たずにタバコを得ることができ、
しかも1箱おまけが付いてきた時代だったので、
それが幸之助さんの利益になったと。
しかし、一人だけ儲ける幸之助さんを
妬んだ同僚の丁稚が、店主に告げ口をします。
散々怒られた幸之助さんは、
ある一つの教訓を得ました。
それは、
「もし、自分が他の丁稚に事前に相談し、
儲けを分け合っていたらこんな目に合わなかっただろう。
商売で自分だけが儲けるのはよくない。
場合によってはとんだしっぺ返しにあう。
仕事をやろうとすれば、
利益を多くの人と共有しなければならない」
さて、
スポーツ少年少女の
キミたちはお年玉をもらった子も
いると思います。
僕は小学生の
ある時から
お年玉をもらうと
1月4日の日は
家族のご飯の何かを買うことが
慣習になっていました。
3000円くらいのお寿司
を買ったりしたんですね。
どんな風に言われたのか?
自分ではじめたのか?
母が言ったのか?
忘れてしまいましたが。
(母に確認しましたがどうだったかね?と)
僕も10個離れた弟も
実行していました。
後から思えば
松下幸之助さん的考え方
だったんですね。
そこで
うちにメンテに来てくれている子達に
こんな企画を考えました。
お年玉は貯金をしたり
お母さんに預けたり
自分の好きなものを買ったり
すると思います。
いつもメンテに来させてもらっている
お父さんお母さんに感謝の気持ちを込めて
メンテ1回分くらいは
自分のお年玉の中から
出してみるってのはどうだろう???
通常チャージカードへの
チャージは5000円からだけど
5000円は大きすぎると思うので
今回に限り3000円にしました。
そして
その気持ちを評して
1000円(1000ポイント)
は僕からのお年玉です。
なんだよ。
お年玉あげるって言っといて
結局チャージされるんじゃ
木根さん自身のためじゃん。
と思った子は
やめときましょう。
そのポイント還元率の高さを
冷静に考えれば
これがお年玉だということは
きっとわかるはず。
木根さんの心意気を
きっと感じるはず。笑
今日
スポーツ少年少女に
言いたいことは
松下幸之助さんの考え方の部分。
こういうのも大切にできるといいね!!
新年は1月5日より
施術させていただきます!
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最後の文の仕事をやろうとすれば多くの人と利益を共有しなければならないというところで確かにそうだなと思いました。自分が成長しようとすればまわりのたくさんの方に支えてもらっているから自分だけが成長という利益をもらえるのではなくそれは感謝としてわけることは大切だと思いました。仕事をやることも当たり前のような日常生活も自分1人だけじゃ必ずできないと思います。仕事みたいにお金を分けたりすることは簡単ではないけれど利益をもらったものは恩を返すことが当たり前だと思えるようにしたいです!
365日毎日チャレンジ 255日目