| 2021年4月3日 | 未分類 |
毎日ブログ２６１９日目。
昨日、看板についての
ブログを書きましたが、
昨日の朝メンテに来てくれた子は
（が見た時点では）
看板がなくなっていたので。
木根さんつぶれちゃったのかな。
と心配してくれたそうです。
ラボの前の通りは
結構車がよく通り
信号で止まる人もいるので
看板工事しているな。
と思った人は相当数いると思います。
しかし、
店が変わるのかな？
看板を新しくするのかな？
と多少思ったとしても
心配してくれる人は
そんなにはいなかったと思います。
だから
木根さんつぶれちゃったのかな。
と心配してくれたってのは
とてもありがたいことだな。
と実感します。
言われているうちが華
という言葉がありますが
スポーツ少年少女も
お父さんお母さん
監督・コーチ・学校の先生などに。
（うちに来てくれている子なら
僕からも。）
あーだこーだ
言われることがあると思います。
その裏には
「心配」が隠れています。
朝目覚ましをかけても
起きることができないこの子が
一人暮らしになったら大丈夫だろうか？
プロになりたい。
と言っている割には
自主練を自らやらないけど
後悔しないだろうか？
明日の試合会場も試合開始時間も
把握していないけど
こんな感じで大丈夫だろうか？
そんな風に
心配をしてくれて言ってくれています。
鬱陶しいな。
うるさいな。
うざいな。
なんて思う子も多いと思うし
僕も言われていた時は
そう思っていたけど。
こういうのって
言われなくなったら
とても悲しい。
言ってくれるってことは
それだけキミのことを
考えているし
思っているってことを
頭に入れておこう。
この子に言っても
しょうがないや。
効き目がないや。
もう言うの疲れちゃった。
なんて相手に思わせてしまって
言われなくなってしまった時に
気がつくのは遅いと思うんだよね。
自分に対して
言ってくれることに
感謝をすることまでは
難しくても、
その言葉にほんの少しだけでも
向き合うところから
はじめてみようよ！！
看板はこんな感じに
仕上がりました。
とてもいい気分！！
心配してくれた子
ありがとう！
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何か言われたりするとめんどくさいなとかうるさいなと思うことが多いけど、逆にそれを言ってもらえなかったら良くも悪くも変わることができないなと改めて思いました。嫌だなと思うことの方が多いけど、自分で自分のことを気がつけないから必要なことだと思いました。実際にはめんどくさいなと思うけれど、少しでも耳を傾けられるように、意識していきたいです！
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