馬を水辺につれていけても水を飲ませることはできない。

毎日ブログ２６８１日目。

 

 

 

馬を水辺につれていけても

水を飲ませることはできない。

 

 

 

 

そんなことわざがあります。

 

 

元々は英語こちらが元になっています。

You may lead a horse to the water, but you can’t make him drink

 

 

 

このことわざの意味は

本人にその気がないのに、

周囲の人間が気を揉んだり

強制しても無駄であるというたとえ。

 

 

 

 

 

この言葉を最初に聞いた時に

自分に照らし合わせて

メンテに来てくれている子に

お節介言っているな〜。

あんまり言わない方がいいのかな。

なんて思いました。

 

 

 

 

 

 

 

そんな風に考えてしまったら

決めるのは本人だから

周りの自分がとやかく言っても

意味がないのかも。

なんて思ってしまいそうです。

 

 

 

 

 

 

しかし、

確かに飲むのは馬。

でも

水辺に連れていくことができる。

可能性があるのなら

これからも

水辺に連れて行ける方法を考えよう。

それは言葉だったり行動で。

と思いました。

 

 

 

 

 

 

スポーツ少年少女の中には

影響力のある誰かが

言った言葉に影響を受けることは

あると思います。

 

 

 

 

 

言葉に影響を受けることは

悪いことだとは思いません。

 

 

 

 

 

しかし、

今回の僕がそうなりかけたように

自分にとって

大切な価値観を失うのは

とてももったいないと思うのです。

 

 

 

 

 

 

影響を受ける言葉が

あった時に

その言葉をそのまま受けることも

大切だし、

意訳することも大切だと

いうことです。

 

 

 

 

 

 

スポーツ少年少女には

たくさんの人から

そのそれぞれの人の価値観を

押し付けられることがあります。

 

 

 

 

その多くは

キミを思っての言葉だと思います。

 

 

 

 

しかし、

その言葉の多くは

その人にとっての成功体験で

あることが多い。

 

 

 

 

うちに来てくれている子だったら

僕の言葉もきっとそうです。

 

 

 

 

だからキミに当てはまるとは

限らない。

 

 

 

 

でもたくさんの人の

価値観や考えを

考えを聞いたおくことは

きっと無駄じゃない。

 

 

 

 

 

 

そして

決めるのはいつも自分。

だということを

大切にしておけば

大丈夫だと思うんだよね！！

 

 

 

馬じゃなくて犬。

 

 

 

 

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