2022年12月6日 | 未分類 |
毎日ブログ3231日目。
2018年の新聞記事を
先日見ました。
あの日、
夢破れた君へ
という表題のその記事は
サッカー日本代表・森保監督のもの。
(文中)
1993年10月カタール・ドーハ。
後半45分僕の頭上をボールが通り過ぎていき
相手のヘディングシュートがスローモーションのように
ゆっくりとゴールに吸い込まれていく。
僕はそれをただ眺めることしかできなかった。
(中略)
何度も悔やんで、何度も何度も自分を責めた。
そして僕は人生最大の失望の渦の中で学んだ。
勝たなければ、何も残らない。
何も手に入れることはできない。
あれから25年。僕はいま日本代表を率いている。
道半ばで散った夢を叶えるために
挑戦を続けている。
4年後、我々が目指す舞台は、因縁の地カタール。
最後に、あの日、夢破れた君に言っておきたいことがある。
必ず日本を強くして、必ず世界に勝ってみせる。
僕たちにはもう、悔し涙は十分だ。
日本代表史上初ワールドカップベスト8を
目指した今日の夜中の戦い。
結果としては
残念ながらベスト8進出はならなかったけど
終わった時
心の底から
お疲れ様でした。ありがとう。
と僕は思いました。
そう思った人は
多いのではないでしょうか?
正直賛否があった
森保JAPAN。
ドイツに勝って
日本中が「手のひら返し」をして
コスタリカに負けて
またもや「手のひら返し」をして
そして
スペインに勝って
再度「手のひら返し」
その度合いは別として
そんな人はたくさんいたと思います。
僕もその1人です。
ドイツに勝ってコスタリカに負けて
スペインに勝って
予選リーグ1位で決勝トーナメントへ。
なんて予想、想像していた人なんて
ほとんどいないと思います。
それでも
本当に世界と戦えることを
示したのは
個人的には
このクロアチア戦だと思います。
PKでは負けてしまったけど
「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ」。
そうイタリアのロベルトバッジョが
言ったように。
その勇気を讃えるしかない。
そう思います。
2大会ワールドカップを率いた
岡田監督の言葉が印象的でした。
いま世界中で一番日本の勝利を考えているのは
森保監督だ。だから最大のリスペクトをしている。
僕たちは
周りで言いたいことを言うけど
でもその中にいる
監督・スタッフ
もちろん選手たちは
計り知れない思いで
この大会に人生をかけて臨んでいることを
忘れてはいけないな。
と思いました。
「手のひらかえし」をするのではなく
いつも常に前向きに応援できることが
大切だと感じました。
そして
4年後、我々が目指す舞台は、因縁の地カタール。
最後に、あの日、夢破れた君に言っておきたいことがある。
必ず日本を強くして、必ず世界に勝ってみせる。
僕たちにはもう、悔し涙は十分だ。
4年前にこういった森保監督。
悔し涙は流したけど
でも
日本を強くして世界に勝った。
そんな監督でした。
お疲れ様でした。
森保監督。
日本代表ありがとうございました。
キックオフ5時間前に
こんな風に一緒にサッカー少女と
一緒に写真を撮れたのも
日本代表のおかげです。
大袈裟に言えば
この日にしか撮れなかった写真。
記念になりました!!
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