| 2023年6月22日 | 未分類 |
毎日ブログ３４２９日目。
高校生の頃柔道部の僕は
よくビデオ研究をしました。
特に古賀稔彦さんの映像を見て
その技への入り方
技に入るまでの崩し
何度も何度も繰り返し
キュルキュルキュルって巻き戻しながら
見ました。
（お父さんお母さんならきっと意味わかる）
その成果が
誰かから見て明らかなものではなかったけど
僕にとってビデオ研究は
成果のあるものでした。
今はスマホで手元で
多くのトッププレーヤーの
映像を簡単に見ることができるので
素晴らしい環境だな。
と思いました。
先日報道ステーションで
元プロサッカー選手の内田篤人さんが
サッカー日本代表、三苫薫選手へ
実践を交えながらインタビューをしていました。
その中で
相手をドリブルで抜き去る瞬間を
内田さんは通常インサイドなのに
三苫選手はインステップで持っていく。
と分析。
三苫選手は
インサイドだと
股関節の位置がスプリントをするにあたって
スムーズではなくなるからと説明。
内田さんは
自分で考えるのか？
と質問。
三苫選手は
ブラジルの名選手ネイマール選手の
映像を見たときに
その形を初めてみて
よく抜いているから
「練習して身につけよう。」
と回答。
内田さんは
俺もネイマール見てたけどな。。。
と。
内田さんも
日本が世界に誇るサッカープレーヤーなので
映像を見る目の解像度は高いので
これは謙遜だと思うけど
自分の高校時代に置き換えると
元々持っているポテンシャルの低さも
もちろんそうだけど
映像を見る解像度もきっと低かったんだろうな。
と感じました。
スポーツ少年少女に
今日言いたいことは
同じポテンシャル（持っている能力）だとするなら
トッププレーヤーの映像を分析することは
レベルアップするにあたって
プラスに働くということ。
そして
その映像分析の解像度が高いことは
よりレベルアップを加速させる。
なおかつ
「練習して身につけよう。」
それを実践することが
大切だということ。
今サッカー少年たちは
三苫選手に憧れを抱いているよね。
その華々しい活躍。
スーパーなプレー。
その裏に
研究心。探究心。
そこに見合うトレーニング。
それは体の使い方も筋力も。
そして「練習」
そういうことがあるってことを
頭に入れて
今日も練習がんばってね！！
カラダメンテラボKINEは
「はたちの集い」実施の日は
毎年カラダメンテラボKINEにいます！！
二十歳になったキミを待っています！
はるか昔に来たことある子でも
ぜひスーツ姿・着物姿を
見せに来てくれると嬉しいです！！
（来ていた子ね！）
朝８時３０分から１７時まで
どの時間帯に来てもらっても嬉しいです！！
2023年からの新テーマ
「共闘」
詳しくはこちらから。
２０秒ストレッチ講座はこちら！！
https://instagram.com/kmlkine2009?igshid=YmMyMTA2M2Y=
YouTubeはこちら。
チャンネル登録お願いします！
https://www.youtube.com/channel/UCVEbQHkvJ0ReeNosMXRjeEA?view_as=subscriber
kidsmainte（キッズメンテ）やってます！！
コメントする