栗山監督の考え方のルーツ。

毎日ブログ３４３３日目。

 

 

 

昨日はWBCのドキュメンタリー映画のことを

このブログに書きましたが

今日はその栗山監督の記事が出ていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/370edd1d4998659b851018d1a21c0a661fa7b5df

 

 

 

この記事の中の

「最後の最後まで諦めないでくれ。今、うまくいかなくても、いつかうまくいく。夢はできるか、できないかで考えないで、自分がやるか、やらないかです。やると決めたなら、必ずいい方向にいく。今できなくてもいい。いつかできればいい。そう思うと、やれることはいっぱいある」

 

 

 

 

こんなこと

さまざまな夢を叶えた

栗山監督だから言えるんだよ。

そんな風に否定的に聞こえる人もいると

思います。

 

 

 

 

 

 

確かに栗山監督は

東京学芸大学で頭もいい。

プロ野球選手になって

キャスターにもなって

プロ野球の監督にもなって

そしてWBC日本代表の優勝監督。

 

 

 

 

 

それだけ聞くと

挫折のない人のようにも見えるけど

高校時代甲子園には行けず。

大学でも肘の故障で投手から野手に転向。

ドラフト外でプロに。

プロ２年目にはメニエール病が発症し

わずか（と言っていいかわかりませんが）６年で

現役生活を終え。と

栄光しかない。ってことはない経歴。

（まぁそれでもどれもすごいけど）

 

 

 

 

 

一昨日見たWBCのドキュメンタリー映画の中でも

選手選考の際にコーチスタッフに

条件なしでまずは理想の選手をあげてください。

そんな風に言う場面がありました。

 

 

 

メジャーだからなど

チーム事情がなどで

来てくれるかわからないから

またはさまざまなことで

むずかしいかもしれない。

 

 

 

 

そういうことを抜きにして

理想をまずだしてくれ。と。

 

 

 

 

 

栗山監督は

最初から無理。とか

そういうことを

思わなくても良いメンタリティを

そのうまく行かないことがある

キャリアの中から創っていったのではないかな？

と想像しました。

 

 

 

 

 

やってみなくちゃわからない。

やると決めることが重要。

うまく行かなくても諦めないことが大切。

 

 

 

 

栗山監督がこの半生で

創り上げた考え行動は

大人の僕にも

もちろんスポーツ少年少女にも

勇気と希望を与えてくれるものだな。

と感じました。

 

 

 

 

 

キミは最初

栗山監督の言葉を読んでどう思った？

そして

栗山監督のキャリアを知ってみてどう思った？

 

 

 

 

 

 

 

 

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