| 2023年8月24日 | 未分類 |
毎日ブログ３４９２日目。
全国のブロガーたちが
１０７年ぶりの慶應高校の
甲子園優勝のことを
書いているのではないでしょうか？
僕もその1人です。
まずは慶應高校
１０７年ぶりの優勝おめでとうございます！
そして仙台育英高校
２年連続決勝進出。
準優勝おめでとうございます！
敗れた仙台育英の選手を見ていると
悔しさで泣いている選手が多くて
勝負の世界って厳しいな。
と思いました。
甲子園の舞台に立つだけでも
すごいのに
決勝まで行き準優勝。
すばらしいじゃないですか！！
って本当に思うのに
先日全国大会で
準優勝だった選手に
すぐに「おめでとう！！」って
思えなかった自分がいるんですよね。
映像を見ていなくて
準優勝だったらすぐに言えたかもですけど
映像を見ていると
その局面の気持ちを想像して
簡単におめでとう。
なんて言えない自分がいました。
そう考えると
仙台育英の選手たちのご家族や
周りの近い存在の人たちも
同じような気持ちなのかもしれないですね。
でもやっぱり
落ち着いて考えてみると
全国大会準優勝なんて立派なんですよね。
胸を張ってもらいたいですね！
慶應高校は
さまざまな話題がありましたが
その一つに
サラサラヘアーがありました。
高校球児といえば
坊主頭。というのは主流で
坊主ではないところもあるけど
全国優勝となると
初めてなのかもしれません。
高校球児らしくない！
坊主の方がいい！！
そんな言葉もあるようですが
僕自身も
坊主にならなければいけない。
ということで
才能が他競技に流出してしまった歴史も
あるのではないかな？
と思っていたこともあったり
坊主にしたから
うまくなるわけではない。
と思うので
坊主じゃなくてもいいんじゃないかな？
と思っていました。
しかし今回の
慶應高校優勝で
髪は関係ない！坊主なんて古い！！
となるのはちょっと違う気がするんですね。
というのも
自由を自由にするには
自分自身が自立しているかどうかが
必要になってくると思うのです。
高校球児は坊主頭でしょ！
とは思わないけど
そういった「規律」があることで
自由を得られる子もいるのではないかと
思うのです。
それに、
サラサラヘアーが
「乱れ」
ということはないけど
でも髪の毛が長ければ
前髪が気になったり
髪がペターってなるのが気になったり
することはあると思うんですね。
坊主ならそんな気をとられることは
ないことも事実。
要は自由だということですね。
髪型自由のところに行きたい子は
そこを選択すればいいし
坊主がルールのところの方がいい子は
そこにいけばいいし。
それに
髪の毛で野球するわけじゃない！！
坊主なんて時代遅れだ！！
格好なんて関係ない！自由でいいじゃないか！！
と強く思う人がいたとして
もし
金髪でパーマかけて
鼻にピアスしていたら
けしからん！！
となると思うのです。
僕もきっとなります。
(古い？)
自由って難しくて
やっぱりその人それぞれの境界線があるから
学校がルールを提示して
そのルールの中で自由にやるってことからは
逃れられないのかな？
と思うのです。
ごちゃごちゃ言いましたが
僕からは以上です。
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