| 2023年9月28日 | 未分類 |
毎日ブログ３５２７日目。
「明日ご挨拶に伺いたいのですが
ご都合どうですか？」
そんな風に連絡してくれた彼女。
初めてきてくれた時は
高校2年生。
中学2年生くらいから
ずっと悩んでいた
膝の痛みで来てくれました。
ちょうどその1ヶ月くらい前に
彼女の弟くんが来てくれていて
その紹介できてくれたのだけど
あれだけ施術を痛いと言っていた
弟くんの紹介でくることができるなんて
根性あるな。と
今思います。笑
その前に
いろんな場所に行っていて
どうにもならなかったようで
どうにかしたかったのでしょう。
吹奏楽部に所属していたのに
（運動部ではないのに）
膝の痛みがなくなっても
定期的なメンテナンスを
続けてくれました。
ミュージコでやった
定期演奏会も
見に行ったこともありました。
日常と違った彼女を見て
感心したことを
思い出します。
高校を卒業して
関東の大学に行っても
帰省の際には時折
メンテナンスに来てくれました。
多くの学生たちがそうだったように
コロナ禍の中の学生生活は
思い描いていた、それとは
彼女も違ったようでした。
心が揺れることもあっただろうし
将来を考える時
不安に思うこともあったと思います。
成人式の時にも
顔を見せてくれて
元気な姿を見せてくれました。
そこから少し空いて
2年ほどぶりの彼女からの冒頭の連絡。
22歳になった彼女の報告は
就職内定しました！！
という嬉しい報告でした。
話をしていると
僕と会っていなかった
この約２年間のうちに
彼女は人生において
大きな「気づき」を得たようでした。
前回会った時の
少し靄がかかっている様子は消え
（失礼ならごめん）
澄んだ状態に感じました。
身近にいる大切に人たちに
気づかせてもらったと
彼女は話してくれたけど
そんな大切な人たちが周りにいる環境を
つくることができたのは
ラッキーでもあるけど
必然だったとも言えると思います。
大学生から社会人になる時
誰でも言えることだけど
「大変なこともある」と思います。
でも
その大変なことや
１点の嫌なことに目を向けないで
それ以外の幸せなこと。
そして
私には「大切な人たち」がいる。
そう思って
いろんなことを乗り越えたり
潜ったり、通り抜けたり
時には逃げたりしてもらいたいな。
と思います。
嬉しい報告ありがとう！
また帰ってきた際には
寄ってね！！
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