2024年2月8日 | 未分類 |
毎日ブログ3659日目。
中学時代、足首をひねった時に
バンテージ(包帯)を巻いて
柔道をしていました。
捻る動きを抑えてくれるから
バンテージを巻いて
柔道をした方が
してない時より
安心感を持ってできました。
捻挫の痛みがほぼ癒えて来た
そんな時にも
いつまでもバンテージを
僕はしていました。
でもそのことを
意識できたのは
大人になったある日。
中学生の頃の僕を知っている
柔道仲間が
「木根っていつも足首に包帯巻いてたイメージ。」
この何気ない一言を言われました。
確かに。
痛くても痛くなくてもしていた。
時期があったと回想しました。
大人になった僕は
あの時の自分は
無意識にエクスキューズしていた
のだと思いました。
エクスキューズ
https://eigobu.jp/magazine/ekusukyuzu
意識的ではなく無意識に
うまく行かなかった自分を守ったり
言い訳を残していたんだな。
と思うと
ダサくてたまりません。
大人になって気がつくとは。。。笑
スポーツ少年少女に
今日言いたいことは
バンテージ(包帯)テーピング、サポーターは
必要な時と必要でない時があると
いうこと。
例えばうちに来てくれたサッカー少年が
足首を捻挫して来院したとしたら。
不安定な関節を固定してあげるために。
腫れをそれ以上にさせないために。
安静させるために。
そんな目的で行うのはもちろん必要です。
そして
その時期を経て
日常生活の間でも
不安定さがある時に
バンテージ(包帯)テーピング、サポーターを
することで安心感を持って生活してもらいます。
日常生活はもう
バンテージ(包帯)テーピング、サポーターを
しなくても良くなったとしても
ジョグ、ラン、ダッシュと
ステップアップさせていく時には
それらをしてチャレンジしてもらいます。
ジョグ、ラン、ダッシュでは
バンテージ(包帯)テーピング、サポーターが
必要ないくらいに回復したとしても
ボールを扱いはじめる時には
それらをしてもらうのは
新しい動きが生まれるからです。
そして
その時期を経て
問題がなければ
バンテージ(包帯)テーピング、サポーターが
ない状態でプレーしてもらいます。
それで問題がなければ
その後は
バンテージ(包帯)テーピング、サポーターは
外してプレーして完全復帰となります。
過去の僕のような
エクスキューズは
しないでほしいな。
なんて思います。
今日
スポーツ少年少女に言いたいことは
バンテージ(包帯)テーピング、サポーターは
必要な時と不必要な時があるということ。
当たり前だけど
必要な時にしないのも違うし
不必要な時にしないのも違います。
もう一つ
どのことも
いきなり変わることは難しいです。
昨日までの自分が
バンテージ(包帯)テーピング、サポーターを
していて足をひきづっていたのに
翌日何もしないで試合を行うなんて
普通じゃ考えられません。
段階をおって
階段を登るように確実に、
そしてなるべく早く完全復帰を目指す
それがカラダメンテラボKINEの
考え方です。
優先順位を考え
近い目標をまずはっきりさせ
焦り過ぎず(もっと焦れ。と思う子もいるけど)
やるべきことを確実に行ってもらう。
それを横でやんややんや言いながら
やってもらうことが
僕の仕事の一つです。
カラダメンテラボKINEは
「はたちの集い」実施の日は
毎年カラダメンテラボKINEにいます!!
20歳になったキミを待っています!
はるか昔に来たことある子でも
ぜひスーツ姿・着物姿を
見せに来てくれると嬉しいです!!
(来ていた子ね!)
来年はいつだろう
朝8時30分〜13時まで
どの時間帯に来てもらっても嬉しいです!!
(予定です)
こんな感じで一緒に写真撮ってください!
2023年からの
カラダメンテラボKINEのテーマ
「共闘」
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