2024年9月18日 | 未分類 |
毎日ブログ3881日目。
開拓者でいたい。
当時44歳だった真田広之が
たどり着いた思いだった。
「ラストサムライ」出演を機に
世界の才能と仕事をしてみたいと
アメリカに移住した。
それから3年後のタイミングで話を聞いた。
「現場で日本人は1人という感覚でいるとめげそうになる。
自分が負けると日本人とはもう一緒にやれないという
前例をつくることになる。
後に続く人がいなくなってしまう。
ならばもう一踏ん張りしてみよう。
その連続が今に至った気がします。
やれるとことまでやるからあとは頼むぞって感じですね。」
メジャーリーグ挑戦のパイオニア
野茂英雄さんに尊敬と共感を覚えた。
当時、マイナー契約をしていた球団から
解雇されたが日本球界に戻る意思はないと伝えられていた。
「なぜ自分はアメリカで野球をしたかったのか。
原点を忘れないために退路を断っているように
見受けました」
それはそのまま真田のその後の生き方に重なった。
(日刊スポーツ記事より)
テレビ界のアカデミー賞と言われるエミー賞で、
俳優の真田広之さんが主演・プロデュースを務める
『SHOGUN 将軍』が、
作品賞など主要4部門を含む、18部門を受賞したという
ニュースをネットニュースであったり
朝の情報番組で見て
その姿がかっこいいな。
と思っていて職場について
日刊スポーツを見ると
冒頭の文章が一面に載っていました。
この文章がとても響きました。
真田さんの意志、信念、信条に
感動しました。
メジャーリーグ挑戦のパイオニア
野茂英雄さんに尊敬と共感を覚えた。
真田広之さんは63歳。
野茂英雄さんは56歳。
真田さんは
自分より6歳年下の野茂さんの
姿に自分を重ねて
チカラにしていた。
今の時代、「年下」がとかいうのは
少しずれているかもしれません。
しかし
僕の学生時代でも
同じ年に生まれても
4月に生まれるのか3月に生まれるのか
つまり学年が変わるだけで
大きな差がありました。
1つでも先輩は先輩だし
後輩は後輩。
僕もそう思ってきました。
先輩には威張られてきたし
後輩には威張ってきました。
今の僕は
メンテに来てくれている遙か「後輩」の
スポーツ少年少女をリスペクトすることもあるし
もちろん同級生にも先輩にも
リスペクトすることがあるけど
真田さんの年齢の人が
当時、年下の年齢の人に
そう感じることは
とても柔軟性のある考え方の人だと感じます。
誰にも折られない固い信念と
その柔軟性のある考え方
圧倒的な実行力。
想像できないほどの努力を重ねた結果
今回のこの場所にたどり着いたのだな。
と思うと
震える気持ちになります。
スポーツ少年少女は
冒頭の文章を見て
どんなことを感じますか??
「SHOGUN 将軍」は
ディズニープラスで配信。
今は加入してないので
加入して近々見てみようと思います。
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