| 2024年12月4日 | 未分類 |
毎日ブログ３９５８日目。
僕が中学生の頃
1年生の時に2年生や3年生に
練習を真面目にやらない。
やっているようには見えない人に
苛立っていたりしたことがありました。
1年生で苛立つのですから
2年生3年生になる頃には
もっとその気持ちは大きくなりました。笑
大人になってからも
同じ職場で働いている人に
そう感じることはあったし
そのことを直接いうこともありました。
そんな時に
先輩の方に話したら
みんながじゅんぺいのように
できたとしたらその方が嫌じゃないか？？
と言いました。
その意味を
その時にすぐには理解できなかったけど
自分がしっかりやっている。と仮定して
全ての人が自分と同じように
またはむしろ自分よりもしっかり
やっていたとしたら
自分はできている。
という実感を持てなくなるよ。
ということでした。
確かに！！
そうだな。と思いました。
誰かと比較しない方がいい。
それは確かなことだと思うけど
でもどうしたって
誰かと比較しまうことって
あると思います。
そういう時に
誰かより
優位に立っているのと
劣位なのとどちらが良いかと言えば
優位に立っていたいと
思うのは自然だと思います。
そう考えると
自分はできている。
と自己評価している人が
みんなもできているよりも
みんなよりもできている方が
自己肯定感はアップすると
思うんですね。
そんな風に頭を切り替えると
やっていない誰かを見て苛立ったり
ストレスが溜まると思う時に
自分はできている。
と思えたら
苛立ちも少なくなるし
ストレスも感じにくくなると思うんだよね。
スポーツ少年少女の中にも
きっと僕と同じように
苛立ちやストレスを感じる子
いると思うんだよね。
ぜひそんな風に
見方を変えてみることを
オススメします！！
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