備えあれば憂いなし。

毎日ブログ２００７日目。

 

 

昨日のブログにも

書いたように昨日は

長野県松本市で行われた

JOCジュニアオリンピックカップ

全日本ジュニアテコンドー選手権の

大会トレーナーを

つとめてきました。

 

 

 

昨年に引き続き２回目です。

 

 

 

東京オリンピックは

来年ですが、

この大会に出ている世代は

間違いなく

次のパリオリンピック。

その次のロスオリンピックを

目指す世代です。

 

 

 

 

大会の名前にもなっているように

この世代の日本一を決める

大きな大会。

緊迫感のある大会でした。

 

 

 

 

僕たちの役目は

試合中にケガをしてしまった時に

その対処と試合続行が出来るか

どうかの判断をすること。

 

 

 

そして必要性があれば

大会ドクターに

その判断を仰ぎ

緊急性があれば救急搬送

をお願いします。

 

 

 

 

 

残念ながら

激しい大会でもあり

２人救急搬送を必要とするものも

ありました。

 

 

 

 

 

でも、

こういう場面で

大会ドクターが一番ですが

僕たちトレーナーも

その必要性を大きく感じました。

 

 

 

 

その必要性を感じられるとき

役に立てて

感じることの一つです。

 

 

 

 

 

しかし、

もし何もなかったとしても

大会ドクターもトレーナーも

その場にいる意味があるのです。

 

 

 

 

 

スポーツ少年少女は

備えあれば憂いなし。

という言葉を聞いたことが

あるでしょうか？

 

 

 

 

最悪を想定して

備えておこうってことですね。

 

 

 

ライトな話で言えば

2泊3日の遠征に行く時

2組靴下を持っていけば

いいところを

もしかしたらトラブルあるかもと

3組持っていく感じね。

 

 

 

もし、

使わなくても

トラブルあったときには

準備しといてよかった！

ってなるよね！

 

 

 

 

1日の活動で

頭回ってないから

このあたりでご勘弁を。

 

 

って

誰にいいわけしてるんだろう？笑

 

 

 

 

大切なことは

最高だけをイメージせずに

最悪も

想定しておこうってことよ！