| 2019年11月25日 | 未分類 |
毎日ブログ２１２６日目。
プロボクシングのネリ選手が
またやってしまいました。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191123-00094792-theanswer-fight
昨年、あの具志堅用高さんの
防衛記録の更新に臨んだ
山中慎介選手の時も
体重超過。
それも悪質。
山中選手が計量の時
計量に失敗したネリ選手に対して
ふざけるな！！
と悲壮な顔で叫んでいたことを
思い出しました。
小学校2年生で
はじめたレスリング。
小学校4年生で
はじめた柔道。
どちらも計量がある
スポーツ。
小さいものばかりだけど
数え切れないほどの大会に
出たけど
全て「計量」がありました。
一度だけ
小学生の頃レスリングの試合で
計量で失敗したことがありました。
１時間の猶予があり
その時間、走って
なんとか計量オッケーに
なったのですが
その時に
コーチを父に
とても怒られました。
計量に通る。
ってことは
計量があるスポーツ選手にとって
最低限のルール。
スタート地点に立つ。
ってことだから。
僕はこの時
スタート地点に立つために
準備することの
大切さを知りました。
スポーツ少年少女には
「計量」ってものが
ないスポーツ選手も多いと思います。
計量があるって
大変だから
なくていいよね。
なんて言いたいわけではなく
計量があろうがなかろうが
一緒ってこと。
何が一緒か？
っていうと、
大会がこの日にある。
ってことは
わかっているんだよね。
受験生だったら
この日に試験がある。
ってことは
わかっているんだよね。
その日から起算して
今までさかのぼって
今やれることを考えて
実行することが大切だよ！！
今日もさ、
正論でせめてしまったけど。
まずはスタート地点に
胸張って立てるように
今日も頑張ろう！！！
私は、計量のあるスポーツには関わった事がないけれど、階級を上げるだの計量に失敗だのというニュースを読むたびに、その大変さを想像するばかり。
しかし、大事な日時に照準を定めると言う意味では、どんなスポーツもテストも要は同じということですな☝️
ネリみたいに、かっこ悪いのはやだし、その日には、自信を持って臨めるように、今日もやるべき事をやろう 💪
毎日ブログに毎日返信3代目もこのチャレンジ6日目