| 2020年10月24日 | 未分類 |
毎日ブログ２４５８日目。
９月末に行われた
定期テストの結果を受けて
中学生女子が
あれだけ頑張ったのに
全然テストの結果が良くなかった。
そんな風にいう子がいました。
頑張っているのに結果が出ない。
そういうことってありますよね。
そういうこともあるよね。
とも思ったけど
気になったので
いつから頑張っているの？
と聞いたら
テスト１週間前から。
このやり取りを聞いたら（見たら）
それまでに頑張っていなくて
１週間前にだけ頑張っても
結果なんて出るわけないじゃん！！
って思うスポーツ少年少女も
大人の方もいるのではないでしょうか？？
テストでもスポーツでも
さほど勉強らしい勉強。
練習らしい練習。
努力らしい努力。を
しなくても結果が出る人もいます。
塾に行かなくても
家でそんなにやらなくても
授業を聞いているだけで
２５０点満点中２３０点くらい
とっちゃう子も実際にいるし。
僕が小学校の時も
サッカーや野球のスポーツ少年団などの
習い事をやっていなくても
選抜陸上に入ってしまう子もいました。
そんな風に
自分が意識的に努力しなくても
ある程度結果が出てしまう人の中には
そのまま、
ある程度結果を出し続けられる人も
もちろんいるでしょうし
ある程度結果が出てしまったことで
結果が出なくなってしまった時に
どう修正していいかわからず
何もしなくてもある程度できてしまった自分を
憎まなければならない人もいると思います。
一方で
何もしなかったら結果が出ない人。
（僕はここに属して来ましたし。今も属しています。）
はそのまま何もしなかったら
悪く言えば
何にもなれない人で終わってしまいます。
だから
それが嫌なら
何かをしはじめ、
何かをし続けなければならない。
と思うのです。
あくまで求めるものがあるのなら。
「生きていればそれで最高じゃん。」
という価値観なら
それでもいい。
それもステキな価値観。
でもテストで点数だって取りたいし
できればいい大学に行きたいし
望む就職をしたい
スポーツでレギュラー取りたいし
憧れのあの高校でプレーしたいし
できるならプロにも進みたい。
そんな風に
自分とも誰かとも競争することを
望むのなら
やはり、
何かをしはじめ、
何かをし続けなければならない。
と僕は思うのです。
冒頭の中学生女子には
頑張っても結果が出なかったから
頑張らない。
という風にならない方が良いよ。
まだ頑張りはじめたところだから
結果が出るのはもっと先のことかもよ。
と伝えました。
そして付け加えて
まずは努力量がしっかり作って
それでも結果が出なかったら
質を考えた方が良いよね。
と伝えました。
スポーツ少年少女に
今日言いたいことは
そういうことだ！！
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スポーツ少年少女達は、数字という目に見えるそして非常に比べやすい結果に振り回される時代がしばらく続くね。学年が上がるほど、数字の差は縮めにくくなっていくから、勉強については頑張れるだけ頑張れ！とオバサンは思う。そんな中でも『何かをしはじめ、何かをし続け』ることは、誰にでもできて誰にでもはできないことだと思う。継続って簡単じゃない。それをやれるかどうかで絶対に差が出てくる、差を出せるはず。
さて、何をしはじめ、何をし続けようか？
毎日ブログに毎日返信3代目
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