2021年7月27日 | 未分類 |
毎日ブログ2734日目。
昨日のブログに
引き続き2日連続で
スケートボードストリートの
ブログを書くことになるとは
思っても見ませんでした。
13歳の西矢椛選手が
日本オリンピック 史上最年少で金メダル。
そして
16歳中山ふうな選手が銅メダル。
銀メダルを獲得した
ブラジルの選手も13歳。
と10代選手が躍動。
うちにメンテに来てくれている子たちも
自分たちと同じくらいの年齢で
世界でトップに立つなんて
すごい!!
と思った子も多いかもしれません。
そしてこのブログで
このことを知ったのなら
ぜひ良い刺激を受けてもらいたい!!
と思いました。
今日のブログで紹介したいのは
放送を見ていた人なら
多くの人が共感してくれると
思いますが
こちらの選手のこと。
スケートボードストリート
フィリピン代表の
マージリン・ディダル選手。
彼女はとても印象的でした。
何が印象的だったかというと
自分のランもトリックも
全力で楽しんでいる。
そして
自分が失敗しても笑顔。
なおかつ
失敗した後に
成功した自分以外の選手の
成功を笑顔で迎える。
もう、見ていて
とっても気持ちの良い選手でした。
最終順位で7位で
メダルには届かなかった彼女ですが
気になって調べてみると、
こんな記事を見つけました。
https://genkimorizou.com/margielyn_didal-profile/
フィリピンのセブ市で生まれたディダル選手。
ディダル選手の家族は父親と母親と4人の兄弟がいます。
ディダル選手は5人兄弟の下から二番目だそうです。
父親は大工さん。
母親はフィリピン料理のkwekkwek(卵料理)を
販売する屋台商人として昼間は働き、
夜はマッサージ師として働いていたそうです。
ディダル選手も母親の手伝いで1日の
ほとんどを労働というハードな生活を送っていたとのこと。
スケボーで得た賞金で
「家族のためにお米が買える」と奮闘されていました。
スケートボードで家族を貧困から救いたい
という思いがモチベーションとなったそうです。
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