2025年4月20日 | 未分類 |
毎日ブログ4095日目。
昨日は
山梨県甲府市の
ヴァンフォーレ甲府の本拠地
JIT リサイクルインク スタジアムに
米田隼也選手のVファーレン長崎の
応援に行って来ました。
米田隼也選手はスタメン。
前回観戦に行った藤枝戦は
後半からの出場だったので
単純にスタートから観れると言うことで
良い時に来た!!
と思いました。
できればウォーミングアップから
観たいと思っているので
そこも観れてよかったです。
ユニフォームを着て。
試合の方は
長崎が試合開始早々に
先制点をあげるものの
甲府に同点に追いつかれ
1−1のドロー。
個人的には
米田隼也選手の全力プレーを
観れてよかったし
アウェイで価値あるドロー
という見方もあるけど
シーズンが始まる前に優勝候補と言われた
長崎としては
5戦連続勝利なし。
というものは残念に思いました。
そして
ゴール裏を見れば
長崎から(そうじゃない人もいるでしょうが)
たくさんのサポーターが。
このサポーターの人たちにとっては
とてもフラストレーションの溜まる
試合であったと思うし
シーズン序盤だと感じました。
ブーイングが起こるのかな?
と思っていましたが
選手が挨拶に行くと
大きな拍手で迎えていました。
その件に関して
S N S上では
長崎のサポーターは甘い。
あそこはブーイングだろう。
と行っている人もいましたし
実際にこういう状況の時に
大きなブーイングで
鼓舞するクラブもたくさんあります。
でもこの大きな拍手を見て
僕はいいなぁ。と思いました。
僕も小中高とレスリングや柔道で
キャプテンをやっていて
特に中学高校は
後輩や同級生(時に先輩に)
怒っていることがありました。
そのことで
変化があることもあったけど
でも今は怒ったってしょうがない。
そんな風に思います。
もちろん
今の僕が
怒らない。
という訳ではないですが。笑
怒ったって仕方ないし
怒ったって根本的に変わるわけではない。
そんな風に思っていることは事実です。
長崎の選手たちはきっと
というか間違いなく
自分のためにクラブのために
そしてサポーターのために
勝利をしたい。そう望んでいます。
その中で
サポーターが怒っているから
頑張らなきゃ。
米田隼也
サポーターがいつどんな時も
応援してくれるから頑張ろう。
その方が力が湧きますよね。
そう思うと
良い時も悪い時も
いつどんな時も応援していくことって
大切なんだな。
そんなことに改めて
気がつかせていただきました。
コメントする