2019年6月8日 | 未分類 |
毎日ブログ1956日目。
水泳の萩野公介選手が
休業から復帰宣言。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190606-06060322-nksports-spo
来年に控えた東京オリンピックに
向けて嬉しいニュースですね!!
萩野選手が2月に休養を発表した時、
ちょうど池江璃花子選手の
病気の発表の後のタイミングだったので
本当に勝手ながら
萩野たのむよー!
(敬称略でした。)
と思いました。
一緒に全日本で戦っている仲間が
病気で離脱せざるを得ない中
日本水泳チームの大黒柱である
萩野選手まで休養となってしまったら
全体の士気が下がってしまう。
と一ファンとして思ったからです。
水泳が好きなうちに来てくれている
大人の方に聞いても
同じ意見を持つ人は
結構多かったです。
しかし、こうやって
休養を経て復帰をする姿を見ると
その休養はとても意味のあるもの
だったんだと感じるし、
これで萩野選手が完全復帰をして
自身の記録を塗り替えたなら
僕だけではなく、すべての人が
休養を肯定的に見るのだと思います。
萩野選手の休養に
そんな感情を抱いた僕も
スポーツ少年少女が
普段ケガをした時
休むべく時は休まないといけないよ。
と言っています。
例えば週末に
大切な試合がある時、
セレクションがある時に
痛みでコンディションが
下がっているなら。
練習を休みたくない。
遅刻したくない。
早退したくない。
その気持ちはわかるけど。
そういう時でも
治療や施術を優先させた方が
自分のためにチームのために
なることはあるから、
優先させた方がいいと
伝えることもあります。
もちろん
練習に出続けることは
大切なこと。
基本的には練習は休まず
行くべきだと僕は思っています。
もしキミがキャプテンであったなら
中心選手であったなら
そう思うのは尚更のことです。
でも、
そのキミの考えが
独りよがりになってしまう。
こともあるということを
覚えておこう。
チームのために。
自分のために。
もしかしたら
監督コーチのために。
と思ってやっている行動が
反対に作用してしまうこともある。
そういうこともあるってこと
頭に入れておこうね!!
休む勇気ですかね…
休むべき時に休むという決断ができるようになると、また競技人として成長できるのでしょうが、難しい…
先生のひとことで、親の勇気で、1人でも多くの子どもたちが成長できますように…
さて、萩野選手に注目ですな☝️