| 2020年11月1日 | 未分類 |
毎日ブログ２４６６日目。
昨日はこの辺りの
サッカー小学生の最後の大きな大会
（全日少の県大会に進んでいるチームは別として）
NTTカップが開幕しました。
１試合だけ見に行けたのですが
思うことがありました。
それは
戦う気持ちのある選手と
戦う気持ちのない（少ない）選手が
いるということ。
僕は小学生時代に
レスリングと柔道をはじめたのですが
強いわけではなく。
特に小学生の頃は
負けてばかりでした。
うちの父は
練習も試合もよく見に来てくれたのですが
レスリングも柔道も
経験者ではない父は
技術的なことで
僕を怒ったり叱ったりすることは
ありませんでしたが
戦う気持ちがないとき
よく叱られました。
自分が戦っているつもりでも
父から見たときに
そうは見えないときに
そこを指摘されました。
僕がやっていた
柔道でもレスリングでも
そしてサッカーでも野球でも
バレーでもなんでも
試合の畳・マット・ピッチ
グラウンド・コートに立てば
見た目は戦っているように見えます。
しかし
誰かから見たとき
スポーツ少年少女の
お父さんお母さん。
そしていつも練習をしてくれるコーチたち
が見たときに
戦っているように見えなかったら
それはほとんどの場合
戦えていない。
と厳しくいえば思います。
どの競技の子も
重要な大会がこれから
はじまってくるし
今日がその日だという子も
多いです。
技術はすぐには
変わることは難しい。
でも
気持ちはすぐに変えることができる。
ぜひ
強い戦う気持ちを持って
試合に臨んでもらいたい。
です。
技術で劣ることより
試合で負けることより
やる前の時点で
自分自身に勝てていないで
臨む子との方が
よっぽど後悔する。
試合の途中
怪我をすることもあるかもしれない。
もともと怪我をしていた部分が
痛いと感じることもあるかもしれない。
でもそこで
痛いことを主張して
その場から退いて
後悔しないか？？
本当にできないような
痛みなのか？？
後から
頑張ればできた。
そんな風に思ってしまうような
ものだったら
やりきれ！！
もう一回言うよ。
強い気持ちを持って
瞬間瞬間を思い切りプレーしてくれ！！
キミに言ってんだよ！！！
気持ちで負けていると
よく怒られていた小学生時代の僕。
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HAZUKI 
どんなに小さな子でも、どんなに小さな大会でも、勝ち負けの世界に戦う気持ちは大前提。結果だけじゃないとは言っても、結果を出すためにやったことが大切なわけで、結果に向かう気持ちが戦う気持ちなんだから、それを強く持っていかなくちゃだ。
気持ちで負けてるなんて言葉も聞く。それだけは嫌だな。
試合はいいもんだ。やるほうではなくなって久しいけど、見るのもワクワクして血が騒ぐ(笑)みんなの戦う気持ちが見られる試合がいい👍
毎日ブログに毎日返信3代目
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