| 2022年11月24日 | 未分類 |
毎日ブログ３２１９日目。
昨日ブログを書いてあったけど
差し替えるしかないですね！！笑
なんと言っても
昨日はサッカーワールドカップ。
日本vsドイツ。
2014年バージョンの
日本代表ユニフォームを着て
応援しました。笑
試合は前半は
ドイツつよ！！
と思わせる場面が多くて
やっぱ勝負は厳しいものだな。
と感じました。
それは僕だけではなく
多くの日本人はそう思っていたのでは
ないでしょうか？？
しかし後半。
堂安選手のゴールで同点。
そして浅野選手のゴールで逆転。
とんでもない興奮で
見ようとしていたけど
ソファで寝ていた有香さんを
２度起こすくらいの
大きな声を出してしまいました。
１点が重い。１点が大きい。
１点が遠いサッカーにおいて
１点入った時の
瞬間的なエネルギーはとんでもないことを
改めて感じることができ、
特に僕たちにわかサッカーファンほど
この瞬間こそサッカーを味わえる瞬間だと
感じました。
浅野選手がゴールした後
アスレティックトレーナーの前田さんに
（面識は全くなく一方的に知っているだけ）
抱きつきに行ったシーンを見て
間に合うか？？
心配された膝の怪我に対して
二人三脚してきたんだろうな。
と想像させたし、
堂安選手の試合後のインタビューで
「俺しかいない」そう思って出た。
その言葉は
鳥肌が立つ思いをしました。
ゴールという目に見える結果を
残した選手だけでなく
全ての選手の気持ちとプレーが
一体化しての勝利を見れて
感動しました。
森保監督の
結果に一喜一憂することなく
その言葉とは裏腹に
興奮を隠しきれないインタビューは
散々叩かれてきたメディアや
サポーターを
見返してやった！！
という気持ちが全くないわけでは
ないと思います。
（勝手な予想。）
でも
一喜一憂しちゃうよね！
そんな風に思わせる勝利を
「ドーハの悲劇」を直接体感している
森安監督が勝ち取ったことは
その当時の日本代表の選手たちや
当時から日本サッカーを応援している
サポーターに大きな感動をもたらしたのでは
ないでしょうか？？
でも、これが負けていたら
何も残らない。
と思う人も多いことを
考えると
いくら過程が大切だと思うとはいえ
勝利。結果。
そういうものは
自分も周りも変えるのだと思いました。
結果こそ重要。
結果が出なければ意味がない。
なんて思うのは
僕は違うと思うけど
スポーツ少年少女に
想像してほしいのは
この場にいる人たちは
この結果を得るために
それまでの「過程」を
大切にしてきた人しかいない。
ということ。
そう思うと
やっぱり例えばこの試合を見て
未来にワールドカップに出たい。
そう思うサッカー少年がいたとするなら
今何ができるのか？
今何を積み重ねるのか？
そういうことを
今この瞬間からやってこそ
その未来が近づくチャンスがあると
思うんですよね！！
日本代表。
コスタリカ戦も頑張れ！！
スポーツ少年少女も頑張れ！！
僕も頑張ろ！！
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