| 2023年3月4日 | 未分類 |
毎日ブログ３３１９日目。
昨日は
高校時代の友人から
久しぶりにLINEがありました。
内容は
某スーパーアスリートの講演を
聞いてきたとのことでした。
そして
なんでそのことを
LINEしたかったいうと
その「某スーパーアスリート」
よりも
僕の方が講演が上手だと思う。
と言うのです。
ありがたいですね〜。
その子が言うに
時々言うステキなことは
もう既に知っていたり
自分もやっていることもあって
そして僕も言っていることだと。
どんな大きさでもいいから
目標をもつこと。
それに向かって考えながら努力すること。
出来ないではなく
どうしたら出来るかを考えること。
周りに感謝すること。
そんな話をしてくれたとのことでした。
その言葉を額面通りに
受け止めるわけではないですが
正直嬉しいことだな。と
感じました。
僕は講演は
そんなにたくさんしたことが
あるわけではないけど
常々「講演会並み」に
スポーツ少年少女に
その子たちにとってプラスになるだろう
と僕が思うことを話しています。
その時に
いつも思うことは
その言葉自体は
僕の「生きた言葉」だと思い
言っているのですが
僕が言うより
それぞれのスペシャリストが
言う方が伝わるのだろうな。
と思っています。
例えば今で言えば
サッカー少年でいえば
三苫選手の言葉が伝わるでしょうし、
野球少年であれば
大谷選手の言葉が伝わるでしょうし
ドラマ好き女性なら
安藤サクラさんの言葉が
伝わるでしょうし
（ブラッシュアップライフ好きなので。笑）
そんな風に
何を言うかより誰が言うか？
そんなことは確かにあると
感じます。
でもその友人は
某スーパーアスリートよりも
僕の方が。
と言ってくれた時
はっ！としました。
その友人は高校時代から
僕の理解者で
いつも僕が言う言葉に
耳を傾けてくれ
そして賛同してくれました。
ほぼほぼ否定されたことはありません。
（心大きいんですね）
だから
その友人にとっての「誰が」は
その某スーパーアスリートよりも
僕なのかもしれない。
そんな風に仮定しました。
そう考えると
何を言うか
というのは
「普遍的なもの」であるわけだから
誰が言うか
の「誰か」の部分。
出会っている子にとっての「誰が」に
「僕が」なる
努力をするべきなのではないかな？
そんな風に思いました。
友人からの久しぶりのLINEで
勇気をもらえました！
ありがとう！
もつべきものは友だちですね！！
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