誰かのココロを動かす方法。

毎日ブログ１７２４日目。

 

 

昨日は地域のお祭りでした。

毎年このときくらい地域に。

と思うのですが、今回は日程が会わず

日曜日の午前だけの参加となりました。

 

 

今回も屋台の上に乗って行う

屋上警備。

雨が降っていたので

充分に注意して登りました。

（落ちたらヤバいですからね。）

 

 

 

小学生たちが屋台の引き回しの

途中で老人施設に寄って

地踊りをおじいさんおばあさんに

披露するわけですが、

その中に高校生の女の子が。

 

 

 

 

 

お祭りってのは自分の頃も

そうだったけど

小学生くらいまでしか

行かないことが多いし

行っても中学生くらい。

 

 

 

高校生になったら

なんだか気恥ずかしくて

行くのに躊躇しちゃう子も

多いのではないかと思います。

 

 

 

しかし、その子は

先頭に立って踊りも一緒に

踊っていました。

 

 

 

その姿はかっこよかったです。

 

 

 

スポーツ少年少女は

こんなことないだろうか？

 

 

やりたいな。って

少し思っても

気恥ずかしくて

やらないこと。

 

 

 

やったほうがいいな。

って思っているのに

躊躇してしまうこと。

 

 

 

ぼくもあります。

恥をかくくらいなら

やめておこうってこと。

 

 

 

上に書いた彼女は

単純にやりたい！！のか

すこし恥じらいをもってやっているのかは

わからないけど。

 

 

 

通常みんながやらないことを

自分の意志でやっている彼女は

かっこいい。

 

 

 

 

その証拠に

地域の大人の皆さんに

彼女はとても愛されています。

 

 

 

勇気をもってやっているのかは

わからないけど

彼女の行動は

人のココロを動かしているのは

確かだと思うんです。

 

 

 

誰もやりたがらない

誰もやらないことを一人でもやる。

 

 

こういうことが

周りのココロを動かし

自分に財産をたくさんつくる。

そういうことを

目の当たりにしました。

 

 

 

彼女は実は

木根塾の一期生

 

 

誰もやっていない時に

一人目でもやる。

 

 

 

 

そういうところを

これからも続けて行ってほしいものです。

 

 

 

もちろん、木根塾をはじめようとしたとき

だれかやってくれるかな？

って思っている時に

真っ先に手を上げてくれた彼女は

僕にとって特別です。

 

 

 

来てくれる子、もちろん

みんなかわいいけど

木根塾に来てくれた子

これからきてくれる子は

やっぱり僕にとって特別です。