2019年2月6日 | 未分類 |
毎日ブログ1836日目。
3日ほど前の記事ですが、
サッカー・アジアカップでの敗因を分析したスポーツ紙記事に対し、
日本代表DF・槙野智章選手(浦和レッズ)
がツイッターで反論するなど波紋が広がっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190203-00000008-jct-soci
こんな記事を目にしました。
詳細は元記事を読んでもらうとして、
「仲良し軍団?? 決勝だけを外から見ただけで、この一言で表してほしくない。
どれだけの団結力があって、どれだけのプレッシャーがある中で選手が闘ってるか。
伝わらんのは残念だ 試合中、選手同士で鼓舞しあい、
最後まで諦めない姿勢。控えの選手も共に戦った大会。記事みて悔しくなったわ」
この槙野選手の言葉に
賛同される方が多い中
僕は逆に違和感を感じました。
槙野選手たちサッカー日本代表の選手たちが
この日本の中でトップオブトップの選手だと
いうことは誰もが理解していて
誰もがリスペクトしているでしょう。
僕も普段、サッカー少年と接していて
小学生でもうまくてすげーな!!と
思いますが
それが中学生になったらもっとだし、
高校生になったらもっともっとだし、
それが大学サッカーまでの選手は
もっともっともっとだし、
社会人で、例えばこの辺りだったら
藤枝市役所なんかで東海社会人リーグで
やっていたら、もっと×4だし。
JFLならJ3ならJ2なら
そしてJ1なんて言ったら
とんでもなくすごい。
すごさは測れないし
どっちがすごいとは言い切れないけど
海外に移籍するような選手は
その可能性や
勇気からしてとんでもない。
そんな中の日本代表。
めちゃくちゃすごいことなんて
わかりきったことなんですね。
その上で、その記者が感じた感覚なんだと
僕は思っています。
イラン戦に魅せたその姿は
素人な僕から見ても影を潜めていた。
うちに来るサッカー少年に聞いても
決勝は面白くなかったと。
面白くなかったのは
結果が負けたからじゃないと思う。
戦っているように見えなかったから。
もしくは
準決勝のイラン戦の方が
戦っているように見えたから。
〜ように見えた。
これは誰もコントロールできない主観。
だと思うのです。
記者の方は
仲良し軍団にみえたんじゃないかな?
僕が思うのは
その言葉にショックだと言わずに
反論して記者にそんな言葉を言わさずに
絶対やってやる!1と強い気持ちを
もつ日本代表でいてほしいということ。
どれだけの団結力があって、
どれだけのプレッシャーがある中で選手が闘ってるか。
伝わらんのは残念だ 試合中、選手同士で鼓舞しあい、
最後まで諦めない姿勢。控えの選手も共に戦った大会。
そんなことは、
当たり前だと思うんです。
だって日本代表ですよ!!
それくらいやってもらわなきゃ
サッカー少年たちに夢なんか与えられない!!
スポーツ少年少女に今日言いたいことは
自己評価ももちろん大切だけど
他者評価も大切だということ。
単純な否定なら
いじめのような批評なら
聞かなくてもいいけど。
そのことを受け入れることで
自分が前に迎えるのなら
そこは受け入れてほしい。
特に俺は頑張っている。
私はめいいっぱいやっている。
そう思っているけど
結果が出ていない人。
普段、結果が出なくても
過程が大切だと言っている僕だけど
過程がちゃんとやれていて
結果が出ていない人は
そのまま頑張ればいいと思う。
でも問題なのは
過程がちゃんとしていないのに
自分に甘かったり、
自信ではなく過信していて
自分は頑張っている。
めいいっぱいやっている。って
思っている人。
自分は頑張っている。
めいいっぱいやっている。
って思っているのに
監督コーチ・親御さんから
頑張っていない。もっと頑張れ。
と言われる子は、
一度自分を見直そう。
自分を否定する何かから
蓋をするのではなくて
向き合おう。
でもそれでも、
向き合っても俺は私は
ちゃんとやれている。
と思えるのなら
自分を信じてそのまま行こう。
最後に。
私木根潤兵は
サッカー日本代表を応援しています!!
他者評価の内容の大切さを感じました…確かに…
言われて、あん?と、あごをしゃくる時、ちょっと考えてみよう。
大丈夫?自分