| 2022年10月2日 | 未分類 |
毎日ブログ３１６７日目。
昨日の午前１１時頃。
プロレス大好きな先輩が
メンテにきてくれました。
そして
先輩はこう言いました。
木根くん何も言わないってことは
もしかして知らない？？
え？何のことですか？？
猪木さん亡くなったんだよね。
アントニオ猪木さんを
知ったのは
プロレスが
好きな父の影響だと思います。
家にあった
プロレススーパースター列伝を
見て知ったと思います。
この漫画を見ていたので
ブラジルで過酷な生活を少年時代に
おくっていたことや
力道山さんに弟子入りしたこと
ジャイアント馬場さんとのBI砲などの
ことを知っていました。
そして
バラエティ番組で
芸人さんたちがやっていた
多くの男子がやったであろう
顎を強調したモノマネは
よくやっていました。
「元気があればなんでもできる。」
このアントニオ猪木さんの
代名詞とも言える
フレーズは
多くの人を勇気づけたのではないかな。
と思います。
僕もその1人で
元気でいることは大切だし
元気さえあれば
いろんなことにチャレンジできる。
そう思わせてくれました。
そして
1998年の自身の引退の際の
「道」
この道を行けば
どうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一足は道となり
その一足は道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ
1998年の時は
僕はまだ高校生。
その言葉の意味を
明確に理解していませんでした。
今はっきりと
その言葉の意味と
生きていく上で大切なことを
感じさせてもらったと思います。
高校生当時でも
印象的だったのは
この詩を行った後
猪木さんは
「ありがとー！！」と
言ったこと。
でも印象的だったのは
響きで
迷わず行けよ行けばわかるさありがとー
までがワンフレーズだった
ように思います。
こうやって見てみると
ありがとう。
はこの詩に含まれているわけではなく
今感じられることは
アントニオ猪木さんは
「感謝」を忘れない人だったんだろうな。
と思います。
闘魂。
元気があればなんでもできる。
人はチャレンジすることをやめた時に
老いる。
迷わず行けよ。行けばわかるさ。
これらの言葉は
僕だけでなく
スポーツ少年少女にも
チカラを与える言葉じゃないかな？
そんな風に思います。
ご冥福をお祈りします。
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